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LINEモバイルを契約する時に、メリットにだけ注目するのではなくデメリットもしっかりおさえておきましょう。大手携帯キャリアに慣れている人ほど、格安SIMでは色々な違いがあるので戸惑うことが多いでしょう。しかし、デメリットといっても使い方を工夫することでカバーできるものもありますよ。

LINEモバイルのメリット

ラインモバイル メリット

1、SNSが使い放題になる

LINEモバイルの最大のメリットは何といってもこれ!LINEフリープランは「LINE」、コミュニケーションフリープランは「LINE、Twitter、FaceBook、Instagram」で、ほぼすべての機能が使い放題です。SNSを毎日頻繁に利用する人は見逃せないメリットですね。

2、LINE年齢認証が簡単に利用できる

他社の格安SIMサービスでは、原則としてLINE年齢認証機能を利用することができません。裏技的な方法はありますが、公式に認められている方法ではなく非常に面倒です。いつ使えなくなるかわからないのも不安です。

しかしLINEモバイルなら簡単に年齢認証が利用できるのです!ID検索で簡単に友達を増やせるのは本当に便利です。

3、クレジットカードを持っていなくても利用できる

LINEモバイルの支払い方法に、LINE Payがあり、クレジットカードなしでも支払えます。LINE Payは電子マネーのようなもので、チャージすることで利用します。チャージ手段としてクレジットカード以外にも、銀行口座からのチャージ、コンビニでのチャージなどが選べます。クレジットカードがない方、持ちたくない方も安心ですね。

LINEモバイルのデメリットと対策方法

ラインモバイル デメリット

1、キャリアメールが使えなくなる

LINEモバイルだけでなくどの格安SIM・スマホでも同じですが、ドコモ・au・ソフトバンクが発行しているメールアドレスは利用できなくなります。〇〇@docom.ne.jpなどのアドレスですね。

対策方法としては、フリーメールの利用に切り替えることがおすすめです。フリーメールとはGmailやYahoo!メールなど、ネットに接続して利用するメールサービスです。ネットに接続できればどこからでも使えますし、ほぼ無料で利用できます。携帯電話の契約とは何も関係ないので、業者を変えても問題なく使えますよ。

2、かけ放題のサービスはない

LINEモバイルには大手携帯キャリアにあるかけ放題に相当するサービスはありません。そこでお得に電話をするには、LINE無料通話を活用することになります。LINE無料通話は、通常ではデータ通信量がかかりますが、LINEモバイルに加入していればカウントフリー対象なので使い放題です!

LINE利用者以外にかけるときには、LINE OUTというアプリを使いましょう。60秒あたり14円と、通常の電話料金(60秒あたり40円)よりも格安です。

3、大手キャリアが販売しているAndroidスマホではテザリングができない

テザリングとはスマホを利用してPCなどほかの機器もネットにつなげる機能のことです。大手携帯キャリアが販売しているAndroidスマホだと、LINEモバイルでテザリングが利用できません。ドコモ・au・ソフトバンクのAndroid端末では、たとえSIMロックを解除しても不可能となっています。

一方で、キャリア版ではないSIMフリー版のAndroid端末ならテザリングが可能です。SIMフリー版のスマホは、ネット通販や家電量販店の店頭などで入手できます。また、iPhoneに関してはキャリア版・SIMフリー版のいずれもテザリングができます。

LINEモバイルのメリット・デメリットを把握した上で活用を

LINEモバイルにはLINEなどのSNSを使いこなすためのメリットがいっぱい!デメリットもありますが、他のサービス(Gmail、LINEOUTなど)を利用することでクリアできることも多いです。さまざまなサービスを併用しつつ、LINEモバイルを存分に活用しましょう。

※LINEモバイルは2021年3月末をもって新規申込受付終了となりました。

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